今年の4月に開業してから半年が経ちました。

融資の関係もあり、８月半ばころまでは中々制作できませんでしたが、その時その時にできることを日々楽しみながらやってきました。

その中で、ある学童保育を経営されている方から面白い形の積み木をご提案いただき、すぐに楽しそうだと思い、自分自身も興味本位で制作してみました。

それは石のように木を多面カットした積み木で、全てが違う形をしており、集中力や想像力、バランス感覚が養えるものでした。

学童保育に持って行った際には、小学生たちが目をキラキラさせて遊んでくれました。

なにより大人のわたし自身が遊びだしたら夢中になってしまうような積み木でした。

自分がつくったものでいろんな方が笑顔で遊んでもらえるなら広めたい！と思い、他の学童保育にも声をかけさせてもらったり、SNSでも広めていく活動を始めました。

ルールを決めて大会など開いていきたいとも考えています。

現在YouTubeにて一分間チャレンジもアップしていますので、ご覧いただけたら幸いです。

～木輪がつくる意味～

ヒノキ材を使いヒノキ特有の効果や自然木を感じてもらうこと。

求めやすい価格で多くの方に広めること。

私自身にしか出せないハンドメイドがあること。

です。

あちこちで積み木石大会が開催されるまで頑張ります！

よろしくお願いいたします。